「屋根葺き材の飛び火性能試験；法第２２条第１項（屋根）及び同第６３条（屋根）の規定に基づく認定に係わる性能評価試験。屋根表面に使用される材料が、周辺の火災によって発生した飛び火により炎上した場合の、屋根裏面への延焼及び燃え抜け、輻射及び炎の接触による隣棟等への延焼を防止する性能を調べる。認定を受けると、国土交通省より、防火地域又は準防火地域における屋根の場合には、認定番号として、ＤＲ番号が与えられる。」