收縮・膨脹などによってコンクリートに亀裂の発生が予想される場合、亀裂による不具合を防ぐためにコンクリートに設ける伸縮性を持たせた目地。屋上の保護(押え)コンクリートには、約3m間隔ごとに伸縮目地が設けられている。