アスファルト防水には、熱工法・常温工法・トーチ工法などがある。単にアスファルト防水という場合には、一般に熱工法のことをいう。通常、2~4枚のルーフィング類を溶融アスファルトで流し張りしながら積層して、防水層をつくる工法。