冬期に発生する断熱材と防水層間に発生する内部結露水を抑制し、断熱材の水分による断熱性能低下を防止するために、下地と断熱材の間に用いるシート状のフィルム。一般的には、厚さ0.15mm程度のポリエチレンフィルムが使用されている。